北海道限定人気温泉地

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北海道には人気が高い温泉地が数多く存在します。

特に有名なのが北海道登別にある登別温泉です。

江戸時代からすでに有名で、明治時代には全国屈指の保養地となります。

毎分の湧出量は3000リットルです。

有名な地獄谷は爆裂火口群で、活火山の西麓にあります。

登別火山のひとつで、面積は約11haです。

地獄谷の高温の熱水と噴気が源泉になっています。

自然湧出量は1日1万トンで、9種類も泉質があります。

 

硫黄泉は独特の臭いが特徴で解毒作用や毛細血管を拡張させる働きがあり慢性皮膚病や慢性気管支炎、動脈硬化に効きます。

 

塩化物泉は日本では最も多い泉質です。

無色透明で保温効果が高く、湯冷めしないので熱の湯とも呼ばれています。

腰痛や神経痛、冷え性などに効きます。

 

鉄泉は鉄イオンを1kg中に20mg以上も含みます。

空気に触れると色が赤茶色になります。

慢性失神や貧血症に効くことで知られています。

 

重曹泉は陽イオンの主成分がナトリウムイオンで、陰イオンの主成分が炭酸水素イオンです。

無色透明で皮膚の角質層をやわらかくしてくれます。

重曹泉は昔から美人の湯とも呼ばれています。

 

登別はアイヌ語が語源で色の濃い川、白く濁っている川を意味します。

アイヌの人々にとっては薬湯で、現在でも愛されています。

温泉のデパートとも呼ばれ、現在でもリフレッシュ目的に日本全国から多くの観光客が訪れます。

 

北海道では洞爺湖音善も人気があります。

1917年6月に3人の男性が湖岸で源泉を発見し、翌月には北海道庁から利用許可を受けて温泉宿を始めます。

現在では洞爺湖の南側にホテルや旅館が並び、無料の足湯などもあります。

湖畔には遊覧船の発着場や遊歩道もあり、有名な彫刻公園も人気を博しています。

湖の中央にある4つの島は、約5万年前の噴火活動で隆起した溶岩が固まったものです。

 

北側には羊蹄山があり、南側には昭和新山が見えます。

美しい四季を通じて様々な景観を楽しめるので、国内外から観光客が訪れます。

天然湧出泉の中では誕生がはっきりしています。

2010年は誕生100年を記念し、様々なイベントが開催されます。

 

足湯は洞爺湖を眺めながら楽しめるスポットが有名で、ロングラン花火大会が開催される時期には打ち上がる花火を眺めることもできます。

足湯ポケットパークの薬師の湯には、ユニークな仕掛けがあります。

温泉につけると占いが浮き出てくる絵馬みくじも販売され、子どもから高齢者まで幅広く人気を集めています。