コロナに負けないために温泉に入ろう

by 日本の薬湯 0

薬湯ウェルネス

世界的に見ても取り分けて歴史が深い上に、人々との距離感が近いからこそ今日においても各所に存在している温泉ですが、特有の広くて深い浴槽に浸かる事ができるからこそ身体と共に心にも良い働きをしてくれます。

 

そのように広い範囲を対象にしたウェルネスに作用してくれるのは温熱による働きが深く関係しており、人間が湯が張られている浴槽の中に入ると身体が温まるのと同時に血管が広がっていきます。

 

 

血管は、細い状態だと中を流れる血液の量が少なくなるため血液と一緒に各部に届けられる栄養や酸素の量も減りますが、身体が温まって血管の太さが太くなれば流れる血液の量が増えるのと同時に栄養や酸素の量も増えます。

 

 

各部に豊富な栄養と酸素が行き届き健やかな身体を得るための条件が整う上に、体内に蓄積している老廃物も流れていくため、疲労を覚えるきっかけになる乳酸も体内から取り除かれます。

 

 

人体は身体に疲労感を覚えている時に免疫力が低下するので、疲労物質を取り除いて免疫力を向上させれば忙しく過ごしていたり風邪が流行っている時期であっても健康的に過ごし続けられますし、新型コロナに見舞われる心配をする必要も無くなります。

 

 

また、温泉で特徴的なのは多くの浴槽が用意されているのに加えて、それぞれの浴槽に張られているお湯の温度が異なり目的に応じた温度のお湯に浸かりやすい事です。

 

 

高めのお湯が張られている浴槽に浸かれば、自律神経の交感神経が活発化させられるため朝に入浴すれば1日を快調に過ごし続ける事が可能になりますし、温めに設定されているお湯に入れば自律神経の副交感神経が活発化するので、リラックスした気持ちになり安眠しやすくなります。

 

 

そういった温度が異なるお湯が用意されている事例の他には、様々な作用を有している薬湯が用意されている事例も多い上に、各季節に旬を迎えている物がきっかけになって用意されている事も多いです。

 

 

人間は旬を迎えている食べ物を口にしたり肌に触れさせると免疫力を高くさせられるので、季節の移ろいにじっくりと向き合うきっかけ作りになるのと同時に体調の変化に負けない日々が送れます。

 

 

そして、温泉の浴槽は自宅の浴槽に比べると大きくて深いからこそ足を伸ばしてゆっくりと浸かる事ができますが、深い浴槽に浸かっていると浅い場合に比べて全身に加わる水圧が高まります。

 

 

水圧が高まれば全身にマッサージの作用が加わるため、足先などに溜まっていた血液が心臓に戻されてむくみが解消されるのと同時に病気にも見舞われにくくなります。