たまに入ると痛みを感じる温泉があるのはなぜ?

by 日本の薬湯 0

薬湯って、いったいどんなところにものなのかぴんと来ないという人は多いのではないでしょうか。薬湯の方は漢方薬などを入れてあるお風呂のことです。ドクダミやヨモギ、葛根などがよく使われていますよね。体調不良が長引いて具体が悪いと感じる人や、血行不良からくる様々な体のトラブルが気になっている人に人気ですよ。健康志向を持つ幅広い年齢層の人々からも、根強い支持を集めていますよね。漢方や薬剤を使ったもの以外にも、療養泉としての効能のある温泉も薬湯としてよく知られていますね。

薬湯としての効果も高い温泉の中には、入浴すると肌がひりひりするところがありますよね。全国各地にある温泉はそれぞれ泉質も配合されている成分も違いがあるので、それぞれの温泉の効能について下調べをしないまま訪問すると、肌がひりひりしてびっくりしてしまうことがあるかもしれません。自分の現時点の体調や、普段の悩みに即した効能がある薬湯に湯治に行くようにすれば、普段の悩みが軽減されて心身ともにリフレッシュできるでしょう。

 

入浴時に痛みを伴う水質の温泉は、単純酸性泉に分類されるものです。水素イオンを多く水中に含み、刺激が強いのが特徴なんですよ。酸性泉のメリットは、強い殺菌効果があるので傷やアトピーなどの慢性的な皮膚疾患に効き目があることでも知られています。アトピーはいったん発症してしまうと長く付き合っていかなくてはいけない病気ですが、皮膚のかゆみに強いストレスを感じる人が多いですよね。腸内環境を整えたり、普段から皮膚科に通院して治療を受けても、改善したと実感しにくい人は、湯治に行ってみてはいかがでしょうか。メリットがある一方で、刺激が強いので敏感肌の方や皮膚疾患のある高齢者のある人などは入浴を避けた方がいいかもしれません。長湯も湯あたりを起こしやすいので気を付けてくださいね。入浴後も、皮膚への刺激を緩和するためにシャワーでお湯を洗い流すのがコツです。

 

これらのポイントに気を付けて入浴するようにすれば、酸性泉はアトピーや乾癬などで荒れた肌をケアするのに役立つ存在です。ひりひりするのが平気な人で、アトピーなどに悩んでいる人は全国各地にある酸性泉に観光がてら行ってみてはいかがでしょうか。一人旅でもいいですし、家族や友人と行くのもおすすめです。日常生活から離れた場所で、心身のデトックスをする事ができるので、きっと充実した時間を過ごすことができますよ。

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