【日本温泉協会】温泉施設のコロナ対策ガイドラインを要約

by 日本の薬湯 0

日本は温泉大国であり、観光でも人気で人々にもなじみのある存在です。訪れた人々の健康増進を始め癒しなどを与えるなどでも支持され、各地に湧き出ている名湯が存在します。

温泉に入ることは身体的・精神的にもウェルネスにも貢献できるため、充実した生活を送る上でも奨励されています。しかし新型コロナの問題が発生し、そうした温泉施設では人の密集は避けることができない事態にあります。

 

新型コロナの問題は長期化する懸念があり、温泉施設でも社会経済活動と感染拡大を両立していかなくてはいけない事情もあり、日本温泉協会ではガイドラインの形で感染症対策をまとめており紹介しています。そのポイントにはまず新型コロナウイルスの特質を押さえることから始まり、温泉では殺菌効果が期待できないこと、浴室は湿度も高いので咳をした場合には、ある程度は飛沫が漂う可能性があるとしています。

 

 

そのため消毒・清掃を推奨し、他にも定期的な換気・入浴時間の分散をすべきとしております。また感染に対する予防を行うメカニズムに関しては、主に接触感染と飛沫感染の二つの予防に重点を置くべきと紹介しています。

接触感染では、不特定多数の人が触れる場所を示して例えばドアノブ・テーブル・電気スイッチ・リモコン・エレベーターボタンなどの具体的な場所を示しております。そういった場所での入念で定期的な消毒を行うべきことを明記しています。

 

 

飛沫感染防止に関しても、入浴時間の分散・ソーシャルディスタンス意識した点を考慮すべきであるとします。温泉には脱衣所が特に密集しやすいので、それを防ぐような取り組みを各施設が実施していくことも重要です。

場合によっては、入浴する時間の人数制限を行うなどの方法も取り組むべきだとしています。なお安全に楽しむためには、従業員の健康管理の徹底は言うまでもありませんが、利用客の健康状態のチェックを行うこともポイントです。

 

 

体調に確実的な異変が生じている場合には、利用を見合わせてもらうというようにすることも重要になります。また温泉施設には、どこの温泉でも共通して存在する施設や物品が存在します。

しかも利用者を迎えるに当たっても共通した場面があるので、日本温泉協会のガイドラインに関しては、こうした共通して存在する施設や物品、場面ごとに事細かな注意点を紹介しています。最後は入館などの様々なシーンでも手洗いの励行が一番、感染を抑止する効果が高いと捉えており、効果的な手洗いの仕方を解説しております。

 

 

コロナ時代にあって、温泉施設を安全にウェルネスで利用し楽しむためにもガイドラインは重要です。